みなさんはふるさと納税、活用されていますか？ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」（https://www.satofull.jp/）によると、昨今のキャンプブームの影響もありお礼品として「キャンプ用品」「アウトドア用品」関連のものが激増しているとのこと。キャンプ好きの方にとっては嬉しい情報となりますので是非ご一読下さい。
「キャンプ用品」「アウトドア用品」の登録件数が3年で約12倍に！
キャンプ人口の増加に伴い盛り上がっているキャンプ用品市場。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」によると『さとふるの「キャンプ用品」および「アウトドア用品」カテゴリのお礼品登録件数は、2019年から2021年の3年で約12倍と大幅に増加。寄付額も約7倍に伸長しており、ふるさと納税でも需要の高まりが見られます。 』とあり、大幅な伸びを見せています。
また防災意識の高まりも後押しとなっているようで、「コンパクトなマット」「折りたためるイス」「ランタン」など非常時にも活用できるものにも多く関心が寄せられているようです。
さとふるのサイト内でお礼品として登録されているキャンプにも非常時にも役立つお礼品。そのいくつかがピックアップされているのでご紹介していきます。
折りたたみイス PATATTO350+オリーブ色
[岐阜県関市] 寄付金額：10,000円
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=3071514
耐荷重100kg、畳むと4cmの薄さの折り畳みイス。PATATTO350＋は、シリーズ累計販売数88万個(2021年4月1日現在)。二重構造の座面により快適な座り心地、水や汚れに強いポリプロピレン製で丸洗いも可能。普段はリビングツールやごみ箱として、時にはアウトドアで、災害時はいざという時のトイレとして様々な場所で使用いただけます。
【SOTO】マイクロレギュレーターストーブ ウィンドマスター SOD-310
[愛知県豊川市] 寄付金額：28,000円
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1265453
寒さや冷えに強いマイクロレギュレーター、風に炎が流されないバーナーヘッド、余熱作業のいらないガソリンストーブ、極地に挑む登山家の経験や想いから生まれたSOTOのストーブ。強風下でも高い燃焼効率をキープするためバーナーヘッドを独自のすり鉢状に設計しているので、短時間で水を沸騰させることが可能です。災害の備えとして持っておきたい逸品。
DDHammocksJAPAN 断熱性:R値 2.5 Field MAT 断熱キャンプマット
[京都府城陽市] 寄付金額：22,000円
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1228832
キャンプやBBQなどでも使える柔らかく快適なデザインのマット。卵が並んだ様な溝が、快適な断熱と暖かさを保持してくれます。折り畳めるため、マットとしてだけでなく座布団の様に使用する事も可能です。背面のアルミニウムフィルムは効果的に湿気を防ぎ、防水性を発揮します。
Free Lantern
[奈良県宇陀市] 寄付金額：48,000円
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1241358
キャンプや災害時にも活躍してくれるランタン。お好きな色温度や明るさに調整可能。停電や災害などの備えに役立つモバイルバッテリー機能やBluetoothスピーカーも搭載。またハンディライトには虫除け、コーションライトの機能があり様々なシチュエーションで活用できます。
おもいやりごはん2人分×3日分
[香川県小豆島町] 寄付金額：30,000円
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1269262
瀬戸内海に浮かぶ小豆島で生まれたおいしい保存食。国産素材にこだわり、地元香川県産大麦「ダイシモチ」や国産発芽玄米を使用しているので、しっかりとした食べ応えがあります。さらに、加水・加熱不要で便利なスプーン付きで、シーンを選ばずおいしく、手軽に栄養補給が可能です。
まとめ
ぱっと見ただけでもバラエティに富んだお礼品が並んでいるのがわかりますね。ふるさと納税を活用されたことがない人にとっても、キャンプ好きな方であれば制度を活用してみるいい機会ともなりますし、今年はふるさと納税を検討されてみてはいかがでしょうか。登録されているお礼品はまだまだたくさんありますので是非一度チェックしてみましょう！
※ お礼品情報は2022年3月3日時点のものです。
