【都内】キャンプカフェ7選 アウトドア感を手軽に味わおう!

キャンプやアウトドアをテーマにしたカフェが増加中です。カフェなので天候に左右されないので「この週末はキャンプに行きたかったけど雨予報…」みたいな時の代替案にもなりますね。お店の食器やインテリアにキャンプ道具をふんだんに取り入れられていることも多いので、気になるギアに実際に触れてお試しできる場にもなります。またキャンプ未経験の方のちょっとした体験にもぴったり!今回の記事では都内の店舗をご紹介させていただきます。

REWILD OUTDOOR TOKYO リワイルド アウトドア トーキョー(茅場町)

出典:REWILD OUTDOOR TOKYO公式HP

~都会の森であそぶアウトドアカフェ~がコンセプトの「リワイルド アウトドア トーキョー」。茅場町のビジネス街のど真ん中でお手軽にキャンプグッズを使ったリラックスタイムを味わえます。

店内中央にはなんと自由に使える焼き場があり、そこで串に刺したフォカッチャやマシュマロを焼いたりして楽しむことができます。ディナータイムにはこだわりのランタンに火が灯り本当にキャンプ場に来たような気分になれるお店です。

キャンプギアを使ったメニューも充実。自分でストーブを使って焼き上げるホットサンドがおすすめです!

【店舗情報】
店舗名:REWILD OUTDOOR TOKYO(リワイルド アウトドア トーキョー)
住所:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-1-13 信光ビル1階
店舗URL:https://rewild-camping.com/cafe/outdoor-tokyo/

Snow Peak Eat スノーピークイート(町田)

出典:スノーピークHP

ご存知「Snow Peak(スノーピーク)」が手掛けるレストラン「Snow Peak Eat」。店内は食器やカトラリーはもちろんのこと、テーブルやチェア、テントや焚き火台まで全て「Snow Peak」製品で揃えられているので「Snow Peak」ファンには本当にたまらない空間です。

設備だけでなく食材や調理方法にもこだわった「Snow Peak Eat」。気になる製品を手に取りながら美味しい食事も堪能できる店舗となっています。南町田グランベリーパーク内にある店舗なのでその他のショッピングも同時に楽しめるのは大きな魅力。東急田園都市線、南町田グランベリーパーク駅直結とアクセスも抜群となっています。

【店舗情報】
店舗名:スノー ピーク イート 南町田グランベリーパーク店
住所:東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパーク
店舗URL:http://sbs.snowpeak.co.jp/minamimachida_eat/

Outdoor Cafe Tent アウトドアカフェテント(木場)

出典:アウトドアカフェテント公式HP

「体験できるアウトドア」がコンセプト。キャンプ好き店主が作った全面人工芝のキャンプサイトのようなカフェです。靴を脱いで入るスタイルなので、足で人工芝の感触を楽しみながら過ごすことがきます。お店を貸し切りで利用することもできるので小規模でのパーティー、お祝い事にもぴったり。各種ギアも展示販売。

【店舗情報】
店舗名:アウトドアカフェテント
住所:東京都江東区木場2-18-14SeaPlace木場ANNEXビル7階
店舗URL:https://freesite.co.jp/

ogawa GRAND lodge CAFE オガワグランドロッジカフェ(小平)

出典:GRAND lodge CAFE公式HP

テントでお馴染みのogawaが運営するコンセプトカフェです。『ソロキャンからグルキャンまで、様々なキャンプシーンでマネしたくなるフードやドリンクが楽しめる空間(公式HP)』とのこと。その言葉通り見栄えにもこだわりが感じられるメニューがズラリ。

このカフェの売りは何と言っても「テントの中で食事ができる」ことじゃないでしょうか。大小さまざまなテントの中はソファー、チェア、座椅子などが置かれていて好みに応じて選ぶことができます。テントということで適度なプライベート感もあるのでデートにもおすすめですね。

【店舗情報】
店舗名:オガワグランドロッジカフェ
住所:東京都小平市花小金井4-34-6 2F
店舗URL:https://www.grand-lodge.jp/grand-lodge-cafe

BASE CAMP(水道橋)

出典:BASE CAMP公式HP

アウトドアをコンセプトにしたカフェ。山小屋風の内装はどこか落ち着きを感じさせてくれます。自家製の燻製料理やダッチオーブンを使った料理が自慢とのこと。ダッチオーブンを使った料理は要予約。気になる方はお店に問い合わせた上で訪問してみましょう。店主はオリジナルグッズの作成やアウトドアグッズのプロデュースなども手掛けている人物。楽しい会話も期待できそうですね。

Campick stand & factory(調布)

出典:Campick stand & factory公式HP

『近くをもっと楽しく』をテーマに掲げたカフェバー。多国籍で幅広いバリエーションのフードメニューに加え、クラフトビールや珍しいお酒も楽しめるので、キャンプに興味がない友人を誘い出すにはもってこいのお店かも?アウトドアでもインドアでも活用できるアイテムなどをセレクトし展示販売もしています。またワークショップやライブなどイベントも積極的に開催されているので是非HPをチェックしてみてくださいね!

【店舗情報】
店舗名:Campick stand & factory
住所:東京都調布市菊野台1-20-1
店舗URL:https://www.campick.org/

自然派グリルバル 原宿Hutte

出典:原宿Hutte Facebook

Hutteはドイツ語で山小屋。キャンプがメインテーマというお店ではありませんが、木のテーブル、オーブンやランタンなどが置かれている店内は山小屋風でキャンプの雰囲気も漂います。

ダッチオーブンやスキレットを使ったグリル料理が人気。店内の奥の布で仕切られた「グランピングルーム」は1組限定となる特別席。ちょっとした特別感を味わいたい時はこの席を予約しておくのがいいかもしれませんね!

【店舗情報】
店舗名:原宿Hutte
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-14 1F
店舗URL:https://www.instagram.com/harajuku_hutte/

まとめ

キャンプの気軽な疑似体験と言ってもいいキャンプカフェ。なかなかキャンプに出掛けられない時の休日の過ごし方としていかがでしょうか。またキャンプ仲間に誘い込みたい友人を誘ってキャンプに興味を持たせてみるのも面白いかもしれませんね。

コロナの世の中ですのでお店の営業日、営業時間などは事前に確認した上でお出かけしてみましょう!