使い勝手のいいお手軽キャンピングカーが欲しい、という方に朗報！個人向けカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」を提供するナイル株式会社は、通勤からキャンプまで対応した2WAY仕様のキャンピングカー「VanBaseエブリイ」を10月6日に発売。ベース車両となるスズキ「エブリイ」の使い勝手の良さをいかしつつ、通勤や買い物などの普段使いだけでなく、フルフラットシートでキャンプなどの車中泊にも対応した、マルチに活躍できるキャンピングカーとなっています。
軽キャン人気拡大中
キャンピングカーは年々増加中で、2016年には10万台超え、2020年には12万7,400台にまで増えています。背景として、近年のキャンプブームに加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響で「3密」を避けつつ非日常を楽しめるレジャーとして注目されたことが大きな要因ですが、それだけでなく好きな場所でテレワークを可能にする“移動オフィス”としても注目を集めたことが挙げられます。
特にキャンピングカーの中でも比較的に手に入れやすい軽キャンピングカーが人気となっています。軽キャンピングカーは、普通車のキャンピングカーに比べて車体がコンパクトで運転しやすく、駐車スペースもさほど取らないのがメリット。またベースが軽自動車なので車両本体価格や維持費も安くて利用しやすい点も大きなメリットとなっています。
キャンピングカーらしさをあえて排除。１台２役を可能にした「VanBase」の魅力
軽キャンが注目される一方、実際に利用するとなると「普段使いがしづらい」「通勤用とキャンプ用で車を２台持つのは難しい」「キャンプギアを持っている場合は不要な機能がある」といった声も少なくありません。ナイルでは、これらの声に応えるため、新しい軽キャンとして「VanBaseエブリイ」を開発しました。
①通勤にも使える軽キャンピングカー
本格的なキャンピングカーは、キッチンや冷蔵庫などの機能が採用され、キャンピングカーでキャンプをしっかり楽しみたいコアなユーザーに向けた仕様が中心でした。しかし、自分のキャンプギアがあり、キャンピングカーに搭載された機能をフルに利用しないという人には持て余すものでした。
しかし「VanBase」は、あえてキャンピングカーに搭載される機能を排除。ベース車両となるスズキ「エブリイ」の使い勝手をそのままに、自分のキャンプギアを活用することで、自分好みのキャンプカーとなります。
②フルフラットな空間で用途が無限大！
「フルフラットシート」と謳っているキャンピングカーでも、実際にはシートを倒してもしっかりとフラットにはならず凹凸があり寝心地が悪いケースもあります。「VanBaseエブリイ」は、後部座席を収納すれば奥行172cm×横幅135cmの完全フルフラットな空間に。快適な睡眠スペースを確保できるほか、リモートワークや趣味の時間など、さまざまな用途でも活用することができます。
③高い断熱性と遮熱性で毎日の運転も快適
シンプルな「VanBaseエブリイ」ですが、断熱性と遮熱性には強いこだわりが。断熱塗料にはNASAのスペースシャトルでも採用された「GAINA」を使用。さらにオプションで窓には紫外線を100％、赤外線を99%カットする特許申請フィルム「ahead-TSM90C」をつけられるため、室内温度が過度に上昇することもなく、車内でも快適に過ごすことが可能です。熱と紫外線を徹底的にカットしてくれるので日焼け対策としても効果は高く、毎日の運転にも非常にお役立ちなオプションとも言えます。
★購入方法
「VanBaseエブリイ」の詳細はこちらからご確認ください。
＜商品詳細URL＞https://carmo-kun.jp/vanbase/
また、定額カルモくんでは「VanBaseエブリイ」の無料商談を行っています。
＜商談申込フォームURL＞ https://carmo-kun.jp/vanbase/form.htm
